363.最終調整
さて、戦国爛漫の編成、固まって来ました。
メインの裏北条君、斎藤親子、猿飛佐助君に、
安定のバフ・デバフ役の信玄さま・島津じいちゃん、
江姫と違って「100%絶対死戦の淀殿」(注:もちろん、江姫の方が優れている点もいっぱいあるよ)
で行きたいと思います。
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最大の懸念は「安撫できる武将がいない」ことで、敵江姫や敵落武者松永君がいたときに大丈夫かなぁと不安です。
何回も信玄様OUT、謙信INでテストしていたのですが、
裏道三君の覚醒スキルは息子の義龍君が毒を撒き終わってから発動した方がいいので、むしろ信玄様の神速いらないかなと仮説を立ててみたり・・
でもやっぱり信玄様の神速・鬼謀がないと裏北条君が活躍しないので、謙信君は諦めました。
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あと、淀殿じゃなくて百地君にしようかなぁとちょっと思ったのですが、
淀殿・・敵全体に消去、敵全体に重傷、味方後列に死戦
百地君・・敵後列に動揺、敵後列に重傷、味方後列に安撫、味方後列を回復
この2人の特徴をジィーッと眺めること10分。
やっぱり淀殿のままで行きたいと思います。
理由は3つあって、
1.「重傷・動揺」は敵に女家康さんがいるとあまり意味ないけど、「消去」は運良く敵の奮闘や鬼謀を取ることがあり有効
2.「前列」にいる信玄さまが死んで三列目から飛び出してくるので、兵種・回避馬で合わせて59%の回避率を持つ淀殿が前列向き
3.今から百地君を覚醒させるのはしんどい
です。
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そして、前回同様、戦国爛漫予選に参加する9人を、参加しない武将で出来るだけ強くします。
今川君、謙信君、毛利君、山中鹿介君は副将です。
物理武将が余って、計略武将の副将でヘンな感じ。島津じいちゃんと淀殿は防御力重視です。
鹿介君は覚醒させたばかりでしたが・・・相手が「物パ」だったときが心配・・・なので別のところで活躍させたいと思います。
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配置ですが、裏北条君が左翼。
これは敵の本多忠勝君・武田勝頼君・上杉謙信・立花道雪君とかが「真ん中」にいて真ん中を突破されたとき、
真ん中を突破した敵は次に右翼を攻め出すんですね。なので裏北条君は一番安全な左翼。
同じ理由で3列目半兵衛君も左翼。
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で、鶴姫がいなくなった「裏北条防衛隊長」は佐助君。
右翼に斎藤親子を置きました。
敵の前列真ん中に江姫や弓取今川君がいると、裏道三君の通常スキルで突破できないのと、
後列真ん中に「島左近」君を置く人は多いので、それは避けたい。
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義龍君には最初裏北条君の防衛隊長をやらせていたのですが、めちゃくちゃ固いので負け戦でいつも最後まで生き残り、
であれば真ん中・右翼の方がその特性を生かせるかなと思い、右翼。
で、義龍君の防御力は3列目から飛び出してくる武将の助けにもなるので、勝頼君も右翼。
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やっぱり裏道三君が敵を回復させちゃうときがありますが、だんだん安定してきて前回の「三国同盟+長弓トリオ」編成くらいの強さになってきました。
今回の編成は勝ち負けの振れ幅が大きく、格下(失礼)に負けることもあるが、格上に勝つこともあり、戦国爛漫予選の最終局面で、いいように転がってくれればと願っています。