304.武田信玄 争奪戦

江姫「FUJIYAMA楽しかったねー。次はドドンパに乗ろうよ~、信玄クン~」
信玄「う、うん」
今川「信玄、今度はマロ達とお化け屋敷だよな!」
江姫「私が先に約束したのよ!」
今川「お前さっき信玄とFUJIYAMA乗ったんだろ?次はマロの番だ!」
江姫「あんたなんか"お化けの方が驚く"顔してんだから、1人で行けばいいじゃんw」
今川「お前~、言っていいことと悪いことがあるぞ」
信玄「まあまあ・・・」

江姫「だいたい信玄クンはねー、計略武将なんだから計略デッキの私たち1軍と一緒に行動するのよ」

今川「信玄はなー、北条とあの富士山眺めながら三国同盟結んだ仲なんだ。俺たち3人で3つも連携スキルあるんだぞ。だから信玄は物理デッキの2軍だ!」

江姫「ふっ、何が物理デッキよ。まともな物理武将いないじゃない。北条君とかいるし」

今川「しょうがないだろ。全体の方針で計略デッキから先に作って物理は後回しになってるんだから」

今川「それになー、北条が言わないから代わりに言ってやるよ。北条はなぁ~、お前の覚醒スキルの低迷デメリットが相性悪くてこっちにいるんだよ。お前のせいで北条の“追いがつお”スキルが発動しづらいんだよ。」
北条「言ってない。言ってない。言ってない。言ってない・・・」
江姫「ちょっと~、信玄クンはどうなの?私たち計略デッキと今川の物理デッキ、どっちがいいの?」
信玄「えっ!う~ん・・・僕みたいに戦闘開始時に神速振れる武将が他にもいればいいんだけど・・・」

今川「そうだ!計略チームには足利でいいじゃないか。あいつ毎ターン、ランダムの1部隊に神速振るよ」
江姫「だったら物理チームに足利でいいじゃん!」
今川「あいつ計略武将だよ。だから計略チーム」
江姫「えっ!計略武将らしさ、カケラもないんだけど」
足利「・・・」
・・・
宗麟先生「おーい、修学旅行ちゃんと楽しんでるか―」
江姫・今川「ギャーーー!!」
宗麟先生「あれっ?あの二人、さっきまでケンカしてたんじゃないのか?」
足利「なんかムカつくんで、将軍命令で二人で“高飛車”に乗せました」
・・・
・・・
信玄さま、計略デッキか物理デッキか迷いますねー。
あっ、2軍のデッキをご覧の通り、いま島津のおじいちゃんを育成してます。

おじいちゃんが覚醒するとね、また今日の小芝居もだいぶ内容が変わるかな。
「奥義ゲージ2でかつ“奥義ゲージ+1“の天賦持っててスキル回転軽そうなので、それなら特異北条君を1軍で使ってみようかな」
とか
「鬼謀を振る武将が信玄さま、毛利君、島津じいちゃんの3人もいらんだろー」
とか。
この今川君と島津じいちゃんが覚醒したら、私のデッキの「大改造」がやってきそうです。
今日は仲が悪かった今川物理デッキに江姫加入とか!?
2人用の覚醒アイテムはほぼほぼ揃っているのですが、武魂が足りません・・・
6人いた紫副将のうち、既に3人リセットしてしまいました。
残りの3人も間もなく一旦リセットだなー。
良い緑副将を探しとこっと。