９５．大河ドラマ

１０連休の筆休め特集として、今日は大河ドラマの話をさせてください。

私が戦国時代に最ものめりこんだのは１０代の頃です。

あの頃は大河ドラマをよく見ていました～

独眼竜正宗、武田信玄、春日局とか今でも覚えてます～

未だに渡辺謙を見ると、「あっ、正宗だ～」と思います。

「利家とまつ」の利家は唐沢敏明が演じてましたね。

戦国布武の前田利家がスキル発動するとき、いつも唐沢敏明の甲高い声を想像してしまいますー

あれっ、「利家とまつ」は１０代じゃなくて２０代の頃の大河ドラマだなぁ

あっ！

当時付き合っていた彼女が好きだったんだー

はぁ～余計な事思い出しちゃった・・・

・・・

最近はユーチューブとかプライムビデオとかありますから、過去の大河ドラマもたくさん見れますね。

昨年の夏休みに竹中直人の「秀吉」も見ました～

大体秀吉ってのは最初はコミカルな感じで晩年は冷酷な感じになって、そういうのが両方演じられる方がやっている気がします。「利家とまつ」の秀吉は香川照之だし。

ところでみなさんは独眼竜正宗の秀吉役って誰だか知ってます？

「か」から始まる人ですよ。

かつしん

勝新太郎

私は当時１２歳くらいの少年でしたから、もう怖いの何のって。

「おいー、もうちょっと来るのが遅かったらお前のここがなくなってたなー」（文章じゃなかなか怖さを伝えるのが難しーい）

って小田原攻めに遅参した伊達正宗に秀吉が杖で首をたたくシーンですよ～

もうほぼ反社会的な感じ。

今日のネタは４０歳以上の方しか分からない内容でゴメンネ～

次は誰が秀吉を演じるのかなぁ～