301.油断
山形城始まりの局。
大浦城は「レベル45の覚醒3人」、仙台城は「レベル41の覚醒1人」
フフッ、こりゃ2キル行けるな。
私は油断して「2キルは同時に行ける」と思ってしまい、
開戦時に1軍6人は仙台城、
同時に2軍6人を檜山城に出しました。
・・・
私の1軍は「計略パーティ」ですから仙台城攻めに5~6分かかってしまいました。
その間に大浦城さんにどんどんカウンターをくらってしまい、
2~3回、加速を忘れるという失態も演じてしまい、
本城の山形城と名生城だけになってしまい、そこにも赤線飛ばされる始末。
・・・
大浦城さんは3人の覚醒武将(今川義元君、島左近君、黒田官兵衛君)をとても上手に使いこなし、
あるときは今川君と左近君の2人で守り、
あるときは官兵衛君+非覚醒3人で攻め(これで2軍負けた)、
またあるときは島左近君と非覚醒の前田まつさんで守りきる。
臨機応変にいたるところからいろいろな組み合わせで攻めたり守ったり、こっちは完全に翻弄され、
こっちが最後の2城になってしまったところで、やっと
「こっちも1軍を分割して対応せんとイカン!」
と思い、
私の7人の覚醒武将を4と3に分けて配置してなんとか守り切りました。
そしたら大浦城さんは「功績稼ぎ3000」が終わったのか武装解除してしまい、
キルは頂けましたが何とも散々な内容となってしまいました。
・・・
いやー、今回の局は反省と学びがありました。
まず、油断してはいけないこと。
相手が誰でもちょっとした変化をちゃんと読み取らないと。
「あっ、この人の動き、いつもと違うな」
と気づいてちゃんと対応すべきでした。
「この人覚醒数少ないから1軍ボーンと送っといて、ハイ終わり~」
みたいな安易な判断はダメですね。
・・・
そして1軍の分割。
特に私のように1軍特化の人は分割して運用できるようにしておかないといけません。
NPC攻城や空城の時はもちろん今でも分割していますが、
武将が配置してある時でも、内容によってうまく
「毛利+半兵衛+官兵衛」「左近+江+信玄」
とか、
非覚醒星ありの鶴姫や今川君、光姫をうまく混ぜ合わせたりして対応できるようにしたいなと思います。
意外と「覚醒1人+非覚醒5人」
みたいのもいいよね。
うちの3軍ならやられちゃうな。
真田丸で練習しよっと。
・・・
ちなみに覚醒毛利君は城削りのとき、チョー便利です!
なんと毎ターン「物理25%の兵力を回復」してくれるんですねー。
なので目標の城が「レベル4城で弓矢兵2万」みたいな時でも、
このように、毛利君100・左近君100
と横に並べて200で攻めたら、ほとんど損失無しに城を落とせます。
毛利君自身は物理武将なので、この組み合わせなら100ターン大戦には絶対なりません。
小早川隆景君でも同じことができるのかな?
左近君無しで、毛利君1人でもいいんですが、
時間がかかる・・・
「最終訓!」
「最終訓!」
毎回覚醒スキル名を名乗ってから回復するので、覚醒ない時より2倍くらい1ターンに時間がかかる・・・
いいよスキル名乗んなくて、分かったからさ。