150.歩き巫女
島津義弘「あれっ?D-Macさん、今週末のブログまだ書いてないみたい」
島津義久「監督は風邪をひいて寝ておる」
義弘「あー、昨日何もかけずに寝てたからね。いくら蒸し暑いからってあれじゃダメだよ」
義久「うむ、しかし戦国布武はやると言っておった」
義弘「ブログはどうするんだろう~」
義久「歩き巫女のスクショだけは撮ってあるようじゃ。今日は何とか我らでやってみよう」
お前もわしも「義」の字がつくから分かりづらい。わしが監督役をやるからお前質問しろ。
義弘「分かったよ。おにいちゃん!」
「歩き巫女」は特定の神社に所属せず、渡り歩いて祈祷や勧進をやっている巫女のことじゃな。
義弘「おにいちゃん、勧進ってなあに?」
知らん
義弘「えっ!・・・・・調べようよ」
勧進(かんじん)とは人々に仏道を進めて善に向かわせることとある。
・・・
で、この画面が歩き巫女じゃな。おっ、鶴姫殿が担当か。
丁銀や小判を払えば武器・防具・馬が手に入るようじゃな
義弘「SSR武器ゲットしようよ。次の鍛冶屋さん(専用武器)が来た時のために貯めとかなきゃ」
うむっ、しかしSSR太刀を1本ゲットするのに500小判必要なようじゃ。
義弘「いつも問屋や堺商人からは20万丁銀で買ってるよね。500小判って丁銀にしたらいくらなのかな」
問屋の交換レートによると25万丁銀のようじゃ。
義弘「えっ、それじゃー5万丁銀損するじゃーん」
お前いつから東京弁になった?損するでごわすだろ。
義弘「僕だって読者さんの読みやすさに気を使ってるでごわす」
うむ、問屋・堺商人は確率でSSR武器が出現するので取れるかどうかは分からんが、歩き巫女は5万丁銀多く払うことで100%確定でSSR武器をゲットできると考えることができる。確率でオマケも貰えるようじゃ。
義弘「う~ん、でも押書が貯まってるのにわざわざ小判500枚使うの何かなぁ~」
そうじゃな。SSR装備は気長に集めた方がよさそうじゃな。
では我らは10万丁銀を使ってSR馬を狙おう。これなら問屋と同じ価格だから損しないし、確定でゲットできる。
義弘「あ~、僕が出発のボタン押す~」
ダメじゃわしが押す。こういうのは兄がやるときまっとるのじゃー!
義弘「・・・」
義弘「あー、誰かが走ってる~!二時間後にゲットだね」
・・・
義弘「最近はイベントカレンダーもできて、どのイベントに小判を使っていくかの計画が立てやすくなったね」
そうじゃな。監督は7月13日の椎茸狩りでガツンと小判を使ってSSR武将パック取りたいと言っておった。
義弘「最近武将を登場させて喋らせるネタが多いよねー」
ちょっとは歯止めをかけんと読者離れを引き起こすぞ。自分の世界にハマり過ぎだな。
(おわり)