26.二軍の編成2(蜂須賀くん物語)
さて前回ブログの続きで「新2軍」の実戦投入の結果をお話ししたいところですが・・・
その前に!
皆さん、忘れてはいけません。明智光秀君の加入で3軍に落ちてしまった人のことを。
本多忠勝君
です。
私は単体攻撃スキル持ちがあまり好きではないので、本多忠勝君にはしばらく3軍で頑張ってくれと。そのうち「武装なし攻城オンリー専門要員」みたいな枠を作って起用しようかなと思います。
かわいそうなのは蜂須賀小六君。
(野球場の監督室)
「トントン、失礼します。」
「やあコロックー。よく来てくれた。座りたまえ」
「はい・・・」
「いやぁ、君の前列にモワモワッて攻撃するやつすごいねぇ。評価してるよ~」
「ありがとう・・ございます。」
「でもさ、チーム全体を考えると若手の育成もやってかないとー。そのうち勝てなくなっちゃうんだよねー」
「蜂須賀君にはさ、3軍の中心選手として周りの育成に注力してほしいんだけど」
「えっ!3軍ですか!なんで俺が!」
「もうチームの方針はきまっちゃったんだ。」
「・・・」
「それから~」
「それから?」
「君に振ってた☆2と副将の福島君の☆4は全部取り上げて明智君に振っとくから~」
「え~~!明智!?」
肩を震わせ監督室を出る蜂須賀君。
「敵は本能寺ではなく坂本城にありだ~!」
うーっ、蜂須賀君、本当にゴメン。君の回避天賦は捨てがたかった。もうちょっと早く君の盟友の清正君をゲットしていたらねぇ。(清正君は明智君の後にゲット)